白のラグジュアリー 名匠【竹田庄九郎】 伝統工芸品【有松絞り】 総手絞りの訪問着 〈銀座 一凛〉
¥48,800
SOLD OUT
艶やかな光沢を湛えた、純白の絹布。
お着物全体に『総手絞り』が施された、極上の仕上がり。
高級絞りの代名詞【有松鳴海絞り】の中でも、秀逸な《特選の逸品》
とても高価で貴重な、名匠【竹田庄九郎】さんの訪問着をご紹介させて頂きます。
名古屋市の有松・鳴海地区を中心に生産されている【有松絞り】
絞り技法を駆使した表現や、大胆なデザインが特徴的で、現在の絞り技法は60 種程にものぼります。
有松絞りは約400年前、【竹田庄九郎】さんが考案された『九九利染(くくりそめ)』が始まりとされ、今なおお着物ファンの中で憧れられているのはお客様もご存知の通りです。
手絞り染めの工程は、まず図案通りに型紙を彫り、布に青花液で下絵刷りをし、その布を糸で括ってから浸染。
手括りによるその貴重な技術は、国の【伝統的工芸品】にも指定されています。
こちらのお着物全体には、ラグジュアリーな『総手絞り染め』
お着物全体のお柄の一つ一つを手で絞る作業は、私たちの想像を遥かに超える、途方もない手間暇が掛けられたことでしょう。
また竹田作品らしく、他ではお見掛けすることのない‟シンプルモダン”なデザインや、手の込んだ八掛までもが秀逸。
色無地のようにも、また小紋や附下のようにも幅広いコーディネートがお楽しみ頂けけるのもお勧めのポイントです。
こちらのお着物にフォーマルな袋帯を合わせて頂きますと、ご結婚式やお茶会、卒業式や入学式・お宮参りや七五三のお付き添いにも相応しいエレガントな礼装に。
また、名古屋帯との軽やかなコーディネートでは、お洒落なお食事会や観劇・コンサートへのお出掛けの際など…
実に多くのシーンにて大活躍してくれるころでしょう。
名匠【竹田庄九郎】ブランドによる、丹精を込めて絞り描かれた《最高級の訪問着》
おおよそにはなりますが、呉服屋さんでの上代は150万円程になります。
特別に上質なお着物をお探しのお客さま…
ぜひこちらの訪問着にお袖を通して頂き、極上の着心地と、美しい着姿を存分にお楽しみ下さい。
【寸法】
身丈 166cm 前幅 25.5cm 後幅 30.5cm
裄 68cm 袖丈 49cm
【素材・状態】
正絹
一度ご着用された程度の、大変きれいなお品です。