至高の逸品【竜匠錦】 貴重な『純国内染織品』 格調高い【有職文様】 新品の袋帯〈銀座 一凛〉
¥58,800
¥47,040
(20%OFF)
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正倉院に現存する絹織物と同じ技法で織り出す、雅な絹織物『錦』
由緒正しき文様を織りだす機織りの音
織都桐生、千三百年
継承の現在 織元『竜匠錦』
「竜匠錦」は絹織物の町 群馬県桐生市の中に点在している産業遺産の中で、伝統的な技法で最上級の絹織物を織り上げております。
竜匠錦に使用している絹は群馬県産絹糸、「ぐんまシルク」100%。蚕品種は主に「ぐんま200」や「小石丸」などのブランド蚕品種を使用しております。
群馬県は富岡製糸場や桐生織で栄えた歴史を持ち、絹の原料となる繭と生糸の生産では現在でも日本一を誇っています。その群馬県で開発したオリジナル繭から作られた生糸が「ぐんまシルク」です。
特に蚕品種「ぐんま200」については、質実剛健で、繭糸がほぐれやすく、繊維が長く、この繭から生まれる生糸は比類ない柔軟性と復元力を生み出します。
私達が扱っているぐんまシルク製品は、蚕の飼育から製糸・加工・販売まで一貫して日本国内・群馬県内で行っている、正真正銘の日本製・群馬製のシルク製品で、非常に貴重性・希少性の高い製品です。
最上級の国内産絹糸「ぐんまシルク」をふんだんに使い織り込まれた帯は指が吸い込まれそうな感覚、包み込まれるような締め心地で、時を経てもその耐久性を肌で感じさせます。
「竜匠錦」ではこの至高の帯を職布するにあたり、目的の作品一つのために染色した絹糸は他の帯の制作には使用しない、数センチおきに表だけでなく裏からも織上がりを確認し糸切れが無いか、正確に文様が再現されているか確認し、小さな塵が入り込んだだけでも絹糸を解きほぐし織りなおします。
代々伝えてゆける至高の帯「伝匠名錦」の織り手として、龍村晋氏の創作した文様と技術を現在に伝えるものとして常に最高の絹織物を目指しております。
~竜匠錦H.P.より~
上記にお載せ致しました通り、こちらは純国産の絹糸「ぐんま200」を贅沢に用いた、最高級の袋帯です。
留袖や訪問着にはもちろんのこと、色無地や江戸小紋等と合わせて頂き、最高に美しい和のエレガンスをお楽しみ下さい。
【寸法】
長さ 425cm 幅 31cm
【素材・状態】
正絹
新品の、大変きれいなお品です。