西陣織の名門【誉田屋源兵衛】 嬉しい長尺【372cm】 美品の名古屋帯〈銀座 一凛〉
¥28,800
SOLD OUT
こちらの作品を製織されたのは、西陣きっての名匠【誉田屋源兵衛】さん。
アーティステックな作品の数々を送り出し、お着物ファンだけではなく呉服関係者からも多大な評価を得ている、大変有名な織元さんです。
日本原種の繭『小石丸』の復活とその継続に始まり、本金糸やプラチナ糸などの最高級の素材を贅沢に用い、原材料や意匠にも細やかなこだわりと信念を持ち続ける‟織りのアーティスト”
その名匠の作品の中でも、多くのシーンにてご着用頂ける《特選の名古屋帯》をご紹介させて頂きます。
誉田屋源兵衛さんは、京都室町で創業280年を迎える西陣織の老舗織元。
現在は十代目である山口源兵衛さんが、代々受け継がれてきた技術と共に革新の精神を持って、モダンな作品を次々に発表していらっしゃいます。
こちらの作品は、格調高く大変に高価な【切り嵌め】によって仕上げた秀逸のデザイン。
お太鼓や手のお柄には、エレガントに煌めくプラチナ糸が織り込まれ、また帯を覆い尽くすかのようにオシャレな地模様を織り成して。
附下や色無地・江戸小紋等のセミフォーマルなお着物を、モダンなお洒落着としてお召しになりたい際。
また、お気に入りの小紋や紬などのカジュアルなお着物を、オシャレなお出掛け着にしたい時にも最適。
非常に手の込んだ美しい織りなのですが、お締め心地は驚くほどに軽く、単衣のお着物との相性も抜群です。
卒業式や入学式・お宮参りのお付き添い、お茶席や同窓会、観劇やコンサートへのお出掛けなど…
あらゆるシーンにおかれましても自信を持ってお締め頂ける、袋帯のように格調高い『特選の名古屋帯』です。
最後となりましたが、こちらの帯は有名呉服店にて38万円でお求めになられたそうです。
ぜひこの機会に、280年にも渡り受け継がれてきた西陣織の名品を身に纏い、和のエレガントスタイルにお役立て下さい。
【寸法】
長さ 372cm 幅 31cm
【素材・状態】
正絹
一度ご着用された程度の、大変きれいなお品です。